出演ゲストとロケ地・湯島の魅力をざっくり解説!
今回の「なりゆき街道旅」は、春の陽気が気持ちいい“湯島エリア”をぶらり。
旅人はおなじみハナコ岡部に加えて、ゲストとして**近藤春菜(ハリセンボン)とモモコグミカンパニー(元BiSH)**が登場。街並みを笑いと癒しで彩る、なりゆき感満載の散歩旅やった。
湯島って、ほんま“ええ感じ”の街なんよ。
湯島ってどんなとこ?
文京区の真ん中あたり、でもどこか下町っぽさが残る場所。
神社や老舗が集まってて、観光客でごった返すって感じじゃない。
その分、ゆったり歩けて、ふらっと入ったお店が名店だったりする。
まさに「なりゆき」が似合う街。
湯島旅が“なりゆき”にピッタリな理由
・目的地を決めずに歩いても名所に当たる
・どのお店にも“老舗の顔”と“あたたかさ”がある
・春の梅シーズンは、どこ切り取っても映える
ロケ中も3人は終始笑顔で、「こんなに静かで落ち着く東京あるんやな…」って言葉が印象的やった。
湯島天満宮|春の梅と学問の神様、癒しの境内さんぽ

「学問の神様」として有名な湯島天神。
受験シーズンになると学生たちで賑わうけど、この日は“梅まつり”シーズンで観光客もいっぱい。
境内に入ると、ほんまにふわっと梅の香りがする。
満開の紅白梅が空を染めてて、春菜も「ここ、写真撮るの止まらんわ…」って言ってた。
で、ここの梅、ただの花やない。
1本1本がちゃんと手入れされてて、枝ぶりが美しい。
背景に本殿の朱色が映って、まさにフォトスポット。
あと、御朱印も人気で、
最近は「梅限定の御朱印」も出てて、これもSNSでバズってる。
ゆしま花月|上品な甘さがクセになる!老舗かりんとうの世界
ここはヤバい。東京三大かりんとうの一角。
店構えからして風格あんねんけど、入った瞬間から香ばしい香り。
看板商品の「単衣(ひとえ)」は、軽くて上品な甘さが特徴で、もう口に入れた瞬間ホロッと溶ける。
試食したモモコグミが、「これ、口どけ優しすぎる…」って呟いてたけど、まさにそれ。
サクッ → スッと消える → 香りが残る、この三段構え。
手土産用のパッケージも着物の襟みたいで可愛くて、SNSにも「箱がエモい」「絶対喜ばれるやつ」って投稿がいっぱい。

パティスリー ドゥ ボンヌ オーギュル|和の心を宿す極上スイーツ
ここはフランス×和のハイブリッド。
オーナー夫婦がフランス修行して、でも湯島らしく和素材も大事にしてるから、スイーツが全部“上品”やねん。
注目は「こめらんたん」。
米粉ベースの生地に、ほうじ茶のクリーム…もう和洋の融合が完成してる。
春菜も「これ、日本茶にも紅茶にも合うやつや…」って絶賛。
あと、ショーケースがもう芸術レベル。
スイーツひとつひとつが作品みたいで、映えすぎ注意やった。
🔗 パティスリー ドゥ ボンヌ オーギュル(公式Instagram)
つる瀬 湯島本店|春を味わう!老舗和菓子の「ふく梅」
創業90年以上、湯島を代表する和菓子の名店。
外観は古き良き和の風情で、入った瞬間から甘くてほっとする空気が流れてる。
注目は「ふく梅」っていう梅の形をしたお菓子。
見た目がとにかく可愛い。味もあっさりしたこしあんで、万人ウケ間違いなし。
さらに春限定の「桜あんみつ」も登場してて、
春菜が「これ、見た目100点やし、味がやさしすぎて笑ける」って絶賛してた。
店員さんも優しくて、試食もしっかり用意されてる。
まさに“湯島の癒し担当”。

鴨なべ 湯島梅園|見て感動、食べてうっとり…春色の鴨鍋
ここ、完全に“映える鍋”やった。
鍋の中に浮かぶ鴨肉や野菜が、まるで梅の花みたいな盛り付け。
まじで料理って芸術やな…って言いたくなるレベル。
味はもちろん言うまでもなく絶品。
鴨の旨味がスープにじわ〜っと染み出してて、ひとくちで身体あったまる。
モモコグミも「これ、最後に雑炊やったら帰れなくなるやつや」と危険視(笑)
夜営業がメインで、落ち着いた雰囲気やけど、昼からでも行けるコースもあるっぽい。
記念日デートにもピッタリな隠れた名店。
職人技を体験!寄席文字のキーホルダーづくり
ここ、地味やけどむっちゃ“刺さる体験”やった。
寄席でよく見る「寄席文字」って書体を使って、
職人さんがその場で名前を書いてくれて、キーホルダーにしてくれるんやけど…
その筆使いが、もう神ワザ。
墨をスッと走らせた瞬間、「あ、この人ただもんやない」ってなる。
見てるだけでも楽しいし、自分の名前が“粋”になる感じがクセになる。
SNSでは「唯一無二のお土産すぎる」「想像の3倍かっこいい」って声が多かった。
家族や友達へのプレゼントにもおすすめ。
SNSで話題!湯島ロケを見た人&訪れた人のリアル反応
今回の放送、SNSでもかなり盛り上がってた。
出演者の組み合わせも良かったし、何より湯島という街の魅力が“地味だけど深い”って再評価されてる感じ。
X(旧Twitter)では──
- 「湯島天神の梅、想像以上。春って感じ」
- 「モモコグミちゃん、ロケでもマジで天使やん…」
- 「ゆしま花月のかりんとう、取り寄せたくなるやつ」
- 「寄席文字のキーホルダー、あれ絶対やる」
- 「湯島、行ったら想像以上にのんびりできてハマった」
ってリアルな体験談がたくさん出てた。
「なりゆき街道旅」を見て湯島が気になった人、
正直、今が“ベストシーズン”かもしれん。
なりゆき街道旅モデルコース(半日〜1日プラン)
🌸 午前スタートの“半日ゆる旅”ならこんな感じ:
10:00 湯島天満宮で梅見さんぽ&御朱印ゲット
11:00 ゆしま花月でかりんとう試食&お土産選び
11:30 ドゥ ボンヌ オーギュルでスイーツ休憩
12:15 つる瀬で春の和菓子ランチ&甘味タイム
13:00 寄席文字体験で“粋”なキーホルダーづくり
🌆 1日がっつり満喫したい人向けプラン:
14:00 湯島梅園で見た目も美しい鴨なべランチ
15:30 不忍池あたりまでぶらぶら散歩
16:30 上野広小路の雑貨店でレトロな小物探し
17:30 本郷の老舗居酒屋で晩酌&しっぽり締め
18:30 そのまま夜の神楽坂や湯島の裏通りもおすすめ!
まとめ|春の湯島は“なりゆき旅”にぴったりやった
湯島って、地味に見えるかもしれんけど、
一歩踏み込めば“深くて優しい東京”が待ってる。
老舗のお菓子にほっこりしたり、
映えるスイーツにテンション上げたり、
静かな神社で空を見上げたり。
「今日はちょっと歩いてみたいな」って日に、
なんとなく立ち寄るには最高の街。
そして何より、
人のあたたかさが詰まってた。
この春、ぜひ“なりゆき”で湯島へ。
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