ハイキュー!!映画「ゴミ捨て場の決戦」感想|音駒高校との激闘


目次

どんな映画やったか?

『ハイキュー!!』の映画「ゴミ捨て場の決戦」は、ただのスポーツ映画って感じやなくて、キャラクターの成長がしっかり描かれてた作品やな。

アニメの4期の続きやから、ぜひアニメから見てほしい作品やけどな。
これだけ見てもキャラクター全然わからん思うし、感情移入もできへんと思うし、何よりもったいない!作画もめっちゃ良かったしな。

物語は、烏野高校音駒高校がガチでぶつかる試合から始まるけど、ほんまに観てるこっちも手に汗握った!どっちも負けられへん状況やし、試合はもちろん、選手たちの心情や心理戦なんかも深く描かれてて、めっちゃ引き込まれたで。

音駒高校との試合は、どっちが勝ってもおかしくないくらい、どんどん引き込まれていった。お互いプライドをかけて戦うシーンは、観てるだけで熱くなったし、最後にはかなり心に残る余韻を感じたわ。音駒の強さはやっぱり感じたけど、それに負けず劣らず烏野の成長もめっちゃ感じられて、試合を通してどんどん烏野の強さを実感できたんや。


音駒高校との熱いバレー戦!黒尾と孤爪の絆に注目

映画の中で一番印象的やったんが、音駒の黒尾孤爪の関係やな。
音駒の孤爪はセッターとして試合を巧妙に操る役割を担ってて、攻撃だけやなくて試合の進行を引っ張っていく存在。対して、黒尾は試合中、冷静に物事を判断して、精神的支柱としてチームを支えてる。
この二人の連携がほんまにカッコよくて、試合中もずっと注目してたわ。

試合が進むにつれて、二人の信頼感がどんどん強くなっていくのが伝わってきて、特に試合後に孤爪が黒尾に「バレーボールを教えてくれてありがとう」って言うシーンには思わずジーンときた。
この言葉には、試合を通して培った友情
がしっかり詰まってて、音駒が強い理由がほんまに分かるシーンやった。


音駒高校との試合の見どころと進行

音駒との試合は、どんどん白熱していって、ほんまにどっちが先に倒れるか分からんような展開やった。日向と影山のコンビネーションが光るシーンも多かったけど、音駒の戦術の上手さに対して、烏野がどう自分たちの成長した技術とチームワークをぶつけるかが試されるシーンでもあったな。
その中で、日向が攻撃するシーンや、影山がセッティングして日向が決めるシーンでは、二人の成長がしっかり感じられて、「やっぱり、これが**ハイキュー!!**やな!」って思った瞬間やった。

試合中、烏野の仲間たちの支え合いがほんまに大きな力になってるのがよく分かる場面が多くて、観ていて自然に応援したくなるんよな。やっぱり、チームとしての結束力が重要やって改めて感じたで。

烏野高校との戦いで見せた成長と絆

この映画を観て、何よりも感じたのは、キャラクターたちの成長がほんまに凄いってことやな。特に、日向影山の成長には心から感動したわ。
日向、最初はただの小柄な速さジャンプ力を武器にしてたけど、試合を重ねるごとに、どんどんパワースキルを磨いていった。観てるこっちも「おお、こいつ、成長してるな!」って思わず口に出てしまったくらい。

影山とのコンビネーションも、今作ではめちゃくちゃスムーズになってて、二人の連携が試合の中で次々にいい結果を生み出してた。影山のセッティングも繊細で正確で、二人の成長を実感しながら観るのは、ほんまに楽しかった。日向が影山のセッティングに応えて、音駒の守備を突破していくシーンは、いわば彼らの成長の証みたいな感じやった。

また、烏野高校の仲間たちがひとつになって戦う姿には、毎回心を動かされた。一人一人の努力と、仲間を信じる力が試合を支えてるのが見て取れて、ほんまに応援したくなるシーンが何度もあった。


ちょっと感動したシーン

正直、映画の中で個人的に感動したシーンは、日向が限界を感じつつも、あきらめずに戦うシーンやな。
最初は自分の速さとジャンプ力に頼ってた日向が、試合を通じてパワースキルを磨きながら、どんどん成長していく姿に胸が熱くなった。「あ、こいつ、ほんまに成長してるんや」って感じた瞬間が何度もあって、観てるこっちも涙腺がゆるむシーンやった。

そして、孤爪が**黒尾に「バレーボールを教えてくれてありがとう」**って言ったシーンもめっちゃ感動的やった。試合後に孤爪が黒尾に向かって言うあのセリフ、バレーボールを通じて育まれた絆がその一言にギュッと詰まってる感じがして、観てるこっちもぐっときたわ。音駒が強い理由って、まさにこの二人の関係性に集約されてるなと思った。

音駒の黒尾と孤爪が、試合を通じて互いを深く理解し、尊敬し合っていることが、その後の試合に強い影響を与えてるのがほんまに分かる瞬間やった。


まとめ:ゴミ捨て場の決戦から得られるもの

『ハイキュー!!』の映画「ゴミ捨て場の決戦」、これはただのスポーツ映画やない、心に残る映画やった。試合の駆け引き戦術はもちろんやけど、何よりもキャラクターの成長が描かれてて、観てるこっちも一緒に成長してる気分になれるんや。

音駒との戦いを通して、日向影山だけやなく、烏野高校のチーム全体がどれだけ努力してきたのかがほんまに伝わってきた。特に、音駒の強さに立ち向かう烏野の成長が試合を通じて見えたから、観てる間ずっと「このチーム、ほんまに応援したい!」って思いながら観たわ。

試合が進むごとに、彼らがどれだけ悩んだり苦しんだりしてきたのかがわかるし、それでも前に進む力がどれだけ強いのかがこの映画を観て感じられた。次の烏野VS鴎台の映画にも期待してるで!

おしまる✕
オタク脳で世界を見てる中の人。
考察、推しかつ、テレビの茶々入れが日課。
ゆるく楽しんでもらえたらそれで十分。
気が向いたら、他の記事も読んでってな。
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