ついに最終回!旬の覚醒と“向坂雫を守る者”としての本気がエグかった
『俺だけレベルアップな件』2期の最終話(第24-25話)、観た?
もうな、開幕からラストまで息つく暇もない神バトル連発で、まじで鳥肌立ったで!
今回の見どころは何と言っても、旬が雫を守るために覚醒モード突入するあの瞬間やな。
いままで冷静で“俺TUEEE”を淡々とこなしてた旬が、仲間の危機に焦って感情むき出しにするんがもう…エモすぎる。
敵の気迫もヤバかったし、空間が歪むようなエフェクトと音の演出で、
「これほんまTVアニメのクオリティか⁉」ってレベル。
SNSでも「劇場版レベルの作画」「音ハメやばい」って絶賛されまくっとったわ。
個人的には、あの静→爆発のメリハリが神やと思う。
息を潜めた一瞬の間が、逆に恐ろしくてゾクゾクきたんよな。
作画の熱量が段違い!影の演出×カメラワークが神融合してた
そんで語らなアカンのが、やっぱ作画力の暴力やろ。
特に、旬が影の軍勢を一斉に解き放つとこなんか、
あのカメラワーク、影の使い方、パースの迫力、全部が噛み合ってて
「おいスタッフ陣…お前ら本気出しすぎやろ…!」って震えたわ。
作画オタ界隈では「これMAPPA超えてきたんちゃうか」って声も出とったくらいやで。
しかもただ動くだけやなくて、光と影の使い方で“感情”を語らせてくるのがエグい。
後半に向かっての盛り上がり方もめっちゃ上手で、
「これ以上盛り上げられるか?」って思ったら、**まだ上がるんかい!**って二段階構成。
BGMの“音ハメ”がヤバい…戦闘の“間”すら音で魅せてくるやん
2期最終話で感動したんって、作画だけやなくて音楽とのシンクロもやねんな。
BGMの入り方がマジで絶妙すぎて、
「今のそのタイミングでその旋律くる⁉」ってゾワゾワさせられたシーンが何回もあったで。
特に、雫が倒れてるとこで音がスッと引いて、
旬が拳を握る瞬間にズドンと重低音が来る──
あの**“静”から“動”への爆発力**は、まさに音楽と映像の化学反応やった。
しかもラスト、勝利後のエンディングに入るタイミングがもう反則級にカッコよかった。
ただ殴り合うだけやなく、「ドラマ」を音で語らせるタイプの演出、
あれは音響スタッフに拍手送りたなるわ、ほんま。
なんで俺レベのバトルってこんなに刺さるんか、ちょっと真面目に考えてみた
で、改めて思うんやけど、『俺だけレベルアップな件』のバトルって、
ただ派手なだけやないねん。
キャラの背景や感情とちゃんとリンクしてるから、心にズンッて残るんよな。
今回の旬も、「最強のチート主人公」やけど、
ちゃんと“守りたいもの”があることで、人間味がグッと出てた。
強さに理由があるからこそ、バトルがエモい=感情乗っかるって構造になるんやろな。
あと、2期最終話って視聴者の「ここで終わってほしい」欲求にめっちゃ応えてる感あったわ。
ちゃんと“一区切りついた感”を与えつつ、先への期待も残してくれる。
こういう「バトル=ドラマ」って魅せ方ができる作品って、ほんま貴重やと思うで!
📌まとめると、2期最終話は演出・作画・音楽・ドラマすべてが高次元でまとまった神回やった。
3期もこのクオリティやったら、マジでアニメ史に残るシリーズになるんちゃうか⁉って本気で思ってる。
次回予告もなかったけど、絶対続くやろって空気はビンビンに感じたし、
今のうちにもう1周見返しとくの、全然アリやで!
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