オイルサーディンが主役になる日が来た!? 向井理が味わった“本気の缶詰”
なんとなく見てみた『先生のおとりよせ』ってこのドラマ、内容的にはそこまで惹かれるもんはなかってんけど、なんせお取り寄せグルメのおいしそうなことよ!
第1話の最初に登場したんが、**向井理さん演じる榎村遥華(えのきむら・はるか)**が取り寄せた「プレミアム オイルサーディン」やねん。
これな、見た目ただの缶詰やのに、開けた瞬間「…うわ、これ絶対うまいやつやん」って空気になるねん。榎村も「缶詰の域、完全に超えてる」ってつぶやきながら、バゲットにのせて優雅に食べてたわ。
低温でふっくら炊いたイワシがオリーブオイルにどっぷり浸かってて、めっちゃジューシー。SNSでも「パスタにしても神」「これ常備してるだけで家がイタリアン」って言われてたで。
北村有起哉がほおばった「河北栗子」は、甘栗界のトップスターやった
次に登場したのは、北村有起哉さん演じる中田みるくが取り寄せた甘栗「河北栗子」。登場シーン、渋かったな〜。
木箱に入った栗を手にとって「…これ、高級やな」ってニヤッと笑いながら皮を剥いてたんやけど、ひと口食べた瞬間の顔がすごい。「甘っ!けど優しい!これ何個でもいける」って感じやった。
ほんまに甘栗のイメージ覆すレベル。渋皮がペロっと剥けるし、しっとりしてて甘さも品がある。SNSでも「今までのコンビニ甘栗とは別モン」って絶賛の嵐やったで。
2人でしっとり味わった「永楽屋 琥珀 柚子」…和菓子の奥深さに感動や
最後に紹介されたのが、榎村(向井理)と中田(北村有起哉)がふたりで味わった和菓子、「永楽屋の琥珀 柚子」や。
このシーンな、2人がちょっとぎこちなく同じお菓子を食べるんやけど、空気感がめっちゃええねん。榎村が「透明感あるな…これ、食べんのもったいないくらいや」ってつぶやいたあと、中田が「柚子やん。俺、好きなんよこれ」って微笑む。…なんや、ほっこりするやん。
味はというと、ほんまに爽やか。寒天に柚子の皮が入ってて、口に入れた瞬間ふわっと香りが立って、すぐに溶けてまう。甘さはかなり控えめで、柚子のほろ苦さが効いてて、大人のお茶うけにピッタリや。
SNSでも「夏に冷やして食べると最高」「実家の母に送ったら泣いて喜んでた」なんて投稿もあって、贈り物にも人気みたいやで。
まとめ:向井理と北村有起哉が唸った取り寄せグルメ、試さんのは損やで
今回の第1話で登場した3つのお取り寄せ、正直どれも想像超えてたわ。
- 向井理が開けた缶詰「オイルサーディン」は主役級のうまさ
- 北村有起哉が夢中で剥いた「河北栗子」は甘栗の完成形
- 2人が静かに向き合った「琥珀 柚子」は和菓子の極み
ドラマを観ながら「食べたい…」ってなった人、あんたの感覚、正解やで。どれも通販で買えるから、自分へのご褒美に、あるいは誰かに贈るのもアリや。映えるし、味も保証付き。
ちょっと贅沢したい夜に、ドラマと一緒にこの3品、ぜひ味わってみてな!
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ドラマ『先生のおとりよせ』は、グルメと人間ドラマが交差する異色の“おとりよせ”作品やで。
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