1話:本格派の甘さにやられる「ティラミス(コーヒーローストビバーチェ)」
スピンオフの第1話で登場したんは、コーヒーローストビバーチェのティラミスや。
まず見た目が大人っぽくて、スプーンですくったときの層が美しすぎる。
味はもちろん文句なし。
上のマスカルポーネクリームがとろけるくらい濃厚で、
その下に敷かれたビスケットにしゅんだエスプレッソが苦味のアクセント。
まさに「甘さ×苦さ」のバランスが神ってるやつやったで。
鬼女島くんも「ひとくちで心が静まる…」ってつぶやいとって、
“静かな幸福”ってこのことやなって感じたわ。
2話:ごはんにも酒にも合う「うにぎりコロッケ(丸健水産)」
第2話では、熊本からやってきた変化球系おとりよせ、うにぎりコロッケが登場。
これ、最初は「何やコレ!?」ってなるねんけど、食べたらびっくり。
中にたっぷりのウニが練り込まれたおにぎりがまるっとコロッケになってるという逸品や。
外はカリッカリ、中はしっとり。ウニの香りが鼻から抜けて、
しかもご飯の粒感までちゃんと残ってるから、食感も◎。
「ウニってごはんと合うけど、コロッケにしても天才やん…」って思わせてくれる。
鬼女島くんがビールと一緒に流し込んでた姿、妙にリアルで笑えたわ(笑)。
3話:甘さがじんわり沁みる「極上はちみつ紅茶(Lakshimi)」
第3話で登場したんは、Lakshimiの極上はちみつ紅茶。
袋を開けた瞬間、ふわ〜っと広がる蜂蜜の香りがもう反則レベルやったな。
お湯を注ぐだけで、紅茶の華やかさと蜂蜜の甘さが口いっぱいに広がって、
まるで「今日もお疲れさん」って言われてる気分になるんよ。
鬼女島くんがマグカップ抱えながら「…これは癒しかもしれん」ってつぶやいてたの、めっちゃ共感したわ。
カフェイン控えめやから、夜でもOKやし、
寝る前のリラックスタイムにもってこいやな。
4話:サツマイモそのまんま!「生スイートポテト(OIMO)」
第4話では、OIMOの生スイートポテトが登場。
“焼かないスイートポテト”ってどういうこと!? ってなるけど、
食べたら「ああ…これは素材を信じてる味やな…」って納得させられる。
まったり、ねっとりした食感。
甘すぎず、でもちゃんとスイートポテトらしさがある。
口どけはまるで高級スイーツやのに、味わいはまんま“焼き芋”。
鬼女島くんが黙々とスプーンで食べ進めてる姿に、
「これは…黙らせるうまさってやつやな」って思ったわ。
5話:郷土の味をぎゅっと詰め込んだ「大分りゅうきゅう漬け丼セット(絆屋)」
ラストの第5話では、絆屋のりゅうきゅう漬け丼セット。
これ、大分の郷土料理「りゅうきゅう」が手軽に味わえるやつやねん。
りゅうきゅうってのは、醤油ベースのタレに漬け込んだ魚を、あったかいご飯にのせて食べる郷土めし。
しかもセットには、ごまだれや薬味まで付いてて、すぐに本格的な一杯が完成するんよ。
鬼女島くんが「……これで飲める。いや、食べれる。いや、どっちも。」って悩んでたの、最高やった(笑)。
まとめ:食って、こんなに人生豊かにすんねんな
スピンオフで紹介された5つのお取り寄せは、どれも**“ちょっとだけいいもの”で、日常を豊かにしてくれるもんばっかり**やった。
鬼女島くんの静かなリアクションが、逆にリアルで心に残ったな。
- ティラミス → 甘さと苦味のバランス絶妙
- うにぎりコロッケ → 変化球グルメの真骨頂
- はちみつ紅茶 → 疲れた心にしみる一杯
- 生スイートポテト → 素材を活かしたまろやかスイーツ
- りゅうきゅう漬け丼 → ごはん泥棒、いや酒のアテかも
どれも“ちょっと癒されたい夜”にピッタリの一品や。
忙しい毎日に、鬼女島くんみたいに静かにおいしいもんを楽しむ時間、作ってみてや!
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