『リア突WEST.』祝200回!藤井流星、グアムで“人だかり”の謎を突撃調査

タモンビーチで大注目の“砂の芸術”に遭遇

ついに放送200回を迎えた『リア突WEST.』。
節目となる今回のロケ地は、なんと海外ロケ!グアムやで〜!
記念すべき突撃調査を任されたのはもちろんこの人、藤井流星くん。南国の空の下、リゾート感満点の現地で“人だかりの謎”を大調査してきたで。

まず最初に向かったんは、グアム屈指の観光地・タモンビーチ。
青い空と透明度抜群の海、白い砂浜。そこに集まる人だかりを発見して近づいてみると、なんと地元のサンドアーティストが巨大な砂像を制作中やったんや。

その精巧さに流星くんも「え、これ砂なん!?」とびっくり。
「こんなん作れるんやったら、砂場で遊んどるレベルちゃうで」と感心しきりで、ローカルの人とも和気あいあいと話しながら、撮影そっちのけで写真撮りまくってたんがまた可愛かったわ。

観光客の目当てはこの“砂の芸術”。SNSで話題になってたらしく、ほんまに人だかりがすごかった。
「海もキレイやけど、アートもあるとかグアムすごいな」と、南国リゾートの懐の深さを改めて感じさせてくれたわ。

恋人岬で“愛の鍵”に囲まれて…

次に訪れたのは、グアムでも屈指のラブスポット「恋人岬」。
見晴らし抜群の絶景ポイントで、カップルで訪れる人が後を絶たへん場所やねんけど、そこにもまた人だかりができとった。

その理由は…展望台の柵に取り付けられた“愛の南京錠”
日本でも見かける文化やけど、グアムの規模は桁違い。柵がびっしり鍵で埋まってて、「鍵で景色見えへんやん!」ってぐらいやった(笑)

流星くんも思わず、「これ、外したらアカンやつやんな?」「恋人岬っていうか“鍵の楽園”やん」ってボケ倒してて、現地カップルとめっちゃ仲良くなってたのも微笑ましかったわ。

海と愛と伝説が交差するこの場所。人だかりの理由は観光名所というだけやなく、“想いを残して帰りたい”って気持ちの現れなんやろなと、なんやちょっとしんみりしてしもたわ。

巨大バーガーに挑戦!グアム名物の“胃袋チャレンジ”

続いて流星くんが案内されたのは、グアムで有名なローカルバーガーショップ。
ここで行列ができてた理由は…なんと**「チャレンジメニュー」やった!**

目の前に出てきたのは、直径30センチはありそうな超巨大バーガー。見た瞬間、流星くんも「これはアカンやつや…」って顔引きつっとった(笑)

でもさすがリア突、ここで逃げへんのが流星くんのええとこ。「いったれ〜!」の一言で豪快にかぶりついたら、「味はめっちゃ美味しいけど、口が追いつかへん!」と爆笑の展開。
結局、惜しくも完食ならずやったけど、観客からは拍手喝采。「ナイスファイト!」って現地の人にも声かけられて、流星くん照れてたのもかわいかったわ〜。

日本やと見かけへんサイズ感のグルメやけど、こういう“量で勝負”のフードカルチャーもリア突やからこそ紹介できるって感じやな。

チャモロ料理&遊園地ライブ、ラストは南国の音で締め!

グアムロケのラストスパートは、現地の文化を体験するパートへ。
流星くんが向かったのは、チャモロ料理の専門店。チャモロっていうのはグアムの先住民文化やねんけど、これがまた深い!

ココナッツミルクで煮た鶏肉「キニラグエ」や、バナナの葉で蒸した魚料理「ティナクタック」なんかを試食して、「クセあるかと思いきや、全然イケるやん!うまっ!」とリアクションも最高。ロケ後に「またプライベートで来たいなぁ…」ってボソッと言うてたのも印象的やったわ。

ほんで、最後に訪れたのが、ローカルに人気のレトロ遊園地。人だかりの正体は…地元バンドのライブイベント!
夕暮れの空の下、流星くんが音楽に揺られながら、「こういうの、めっちゃ好きやねん」って呟いてたの、ほんまグッときた。

まとめ:200回の節目にふさわしい“旅と発見”

今回の『リア突WEST.』、200回目にふさわしい贅沢ロケやったわ。
南国の陽気さ、現地の人の温かさ、ちょっとおバカなチャレンジと、心に残る体験の数々。全部詰まってた。

スタジオのメンバーも「次はオレらも行かせてくれ!」ってブーイングしてて、それもまたリア突らしい締めやったで。

次はどんな国で、どんな“人だかり”を見つけてくるんか…ほんまに楽しみやな!

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