【先生のおとりよせ4話】発酵食品ってこんなに奥深いんや…クセ強グルメ3選!

くさやで感動!?「おさだ商店 青むろあじ 生干し くさや」

今回のトップバッターは、発酵食品の王様とも言えるくさやや。
登場したのは、**榎村(向井理)がチョイスした「青むろあじ 生干し くさや」。これを中田(北村有起哉)**に無理やり食べさせるっていう、なかなか攻めたシーンやったな(笑)。

中田が「超絶個性的ーーー!!!」って叫んでた通り、匂いはまぁまぁ強烈。でも食べたら意外にも「…あれ?うまい…?」って顔になってたのが印象的やった。

このくさや、乾燥しすぎてへんから身がふわっとしてて旨味もたっぷり。ただ臭いだけの食べもんとちゃうねん。炙ると香ばしさが増して、日本酒にめっちゃ合うらしいで。

SNSでも「最初は勇気いったけど、クセになった」って人多くて、ある意味“通”のお取り寄せやな。

甘さと優しさに包まれる「ギノーみそ 国産伊予のみそ」

続いては、くさやのあとに出てきた優しさのかたまりみたいな味噌汁。
使われてたのが、ギノーみその国産伊予のみそやった。

中田が「あま〜…いや、これは…ホッとするわ…」って呟いてたけど、ホンマにそんな味やねん。甘酒みたいな香りと、まろやか〜な口当たりが特徴で、飲んだ瞬間「ああ、今日も生きてて良かった…」ってなるやつや。

麹の量がハンパない(大豆の20倍やって!)から、味噌そのものがめっちゃ甘くてコク深い。粒が残ってて食感もおもろいし、野菜と相性バツグン。家にこれあったら、毎日でも味噌汁飲みたなるで。

味噌×豆腐×卵=最強。銀座若菜「贅」と「江戸たまご」

今回のラストを飾るんは、銀座若菜の「贅(ぜい) なめらか味噌漬寄せ豆腐」と江戸たまごのコンビや。
これを榎村が中田に“お詫びの品”として差し出すシーンがあって、中田が「…チーズみたいやんけ、これ」ってつぶやきながら感動してたのがええ味出てたな。

まず豆腐の方、「寄せ豆腐ってこんな濃厚やったっけ?」って思うほどのなめらかさ。
しかも特製味噌床でじっくり2週間熟成されてるから、味がしみしみで、ほんまにチーズっぽい。クラッカーに乗せても絶対うまいやつ。

んで「江戸たまご」もまたえぐい。ゆで卵を味噌漬けにするって発想がもう勝ち確やけど、実際、白身はしまってて黄身はねっとり。ご飯にも酒にも合う、万能タイプやねん。

どっちも冷蔵庫にあるだけで「今日ちょっといい夜にしよか」ってなる、そんな逸品や。


まとめ:クセも濃さもまるごと味わう、大人の取り寄せナイト

第4話は一言で言うたら「発酵祭り」やったな。

  • くさやで笑って
  • 甘口味噌でホッとして
  • 濃厚豆腐&卵でとどめ刺される

そんな展開やった。

クセが強いって、それだけ“味わい”が深いってことや。
普段は手ぇ出しづらいもんでも、こうしてドラマで人が食べてるの見ると「ちょっと挑戦してみよかな…」ってなるから不思議よな。

ほんで実際に取り寄せてみたら、「うわ、これクセになるわ」ってなるかもしれへん。
気になった人はぜひ、自分の“味覚の冒険”してみてな!

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ドラマ『先生のおとりよせ』は、グルメと人間ドラマが交差する異色の“おとりよせ”作品やで。
当ブログでは、各話で登場したお取り寄せグルメの紹介と、ドラマの感想などをまとめとる。
食に興味がある方も、キャラの関係性に引き込まれた方も、ぜひ全話まとめてチェックしてな!

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