【先生のおとりよせ8話】天使、口に舞い降りる。「四季のカップソフトクリーム」で癒しの夜

ドラマ『先生のおとりよせ』は、グルメと人間ドラマが交差する異色の“おとりよせ”作品やで。
当ブログでは、各話で登場したお取り寄せグルメの紹介と、ドラマの感想などをまとめとる。
食に興味がある方も、キャラの関係性に引き込まれた方も、ぜひ全話まとめてチェックしてな！

W失恋でも、アイスは裏切らへん

第8話、まさかのW失恋回って誰が想像した？

榎村（向井理）と中田（北村有起哉）、それぞれ想いを寄せてた相手に振られて、
部屋の空気がもう…重すぎて息苦しいレベルやったな。
いつもはテンション高めな中田も沈黙。榎村も目が死んでる。

そんな中、2人が無言で冷凍庫に向かって、同時に取り出したアイテムがひとつ。
それが今回のおとりよせ、**SIXTH PRODUCEの「四季のカップソフトクリーム」**や。

ここで榎村がひと口食べてボソッと言うんよ。

「口腔内に天使が舞い降りた…」

もう、セリフの破壊力よ。
甘さと哀しみが交差するような演出で、「いや、泣くやろコレ…」ってなった人多いんちゃうかな。

このソフトクリーム、ただのアイスちゃうねん。
素材にとことんこだわった、季節ごとのフレーバー展開で、
春は苺、夏はマンゴー、秋は栗、冬はチョコ…って、旬の味が濃厚に詰まってるんや。

口当たりはなめらかで、冷凍やのにカチカチにならへん。
スプーンがすっと入る、あの“絶妙なやわらかさ”はまさにプロの仕事。
パッケージもシンプルかつ上品で、大人向けスイーツって感じやな。

春限定の苺フレーバーは、よくあるジャムっぽい甘さやなくて、
ちゃんと苺の酸味が生きてて、後味が爽やか。
失恋直後の胃袋にもスッと入る、優しいバランスの味やった。

夏のマンゴーはトロピカル感MAXで、果肉感ある濃厚タイプ。
口に広がった瞬間「南国か？」って錯覚するレベルで、気持ちまで明るくなれるねん。

中田がこのアイスを食べながら、

「これは…思い出の味や…」

って呟くねんけど、それに対して榎村が一言、

「過去を美化すな。これは“今”を癒す味や…」

もう、台詞回しがエグい。食レポでもなんでもないのに、
ちゃんとドラマとして名シーンになってるのがすごい。

SNSでも「失恋の名シーン」「この回だけ10回見た」っていう声が多くて、
食べ物が単なる小道具以上の存在感を持ってたんが印象的やったな。

第8話のテーマは間違いなく「癒し」やった。

そんなときに、このアイスがあるだけで心がちょっとだけ楽になる。

しかもこの「四季のカップソフト」、
・素材が活きてる濃厚フレーバー
・四季ごとの味わいで特別感あり
・冷凍でもスプーンですぐすくえるやわらかさ
・カップ入りで保存しやすく、手土産にも◎

とにかく、見た目も味も、心を包むようなスイーツなんよ。

日々の疲れ、どうにもならん気持ち。
そんなもん全部、アイスで解決できるわけやないけど、
「ちょっとだけマシになったかも」って思わせてくれる一杯って、実はすごい存在ちゃう？

失恋してなくても、頑張った自分へのご褒美として。
冷凍庫にこっそりストックしといて、
「あ〜今日はもうムリ…」って日に食べてほしい。

このソフト、天使、ほんまに舞い降りてくるで。