ゲーム紹介(まずここだけ見とこか)
- タイトル:都市伝説解体センター
- ジャンル:都市伝説×SNSミステリーADV
- 発売日:2025年2月22日
- 対応機種:Nintendo Switch / Steam
- 開発:Tasto Alpha × 集英社ゲームズ
どんなゲームなん?
『都市伝説解体センター』は、SNSで広まる“噂”の正体を暴いてくアドベンチャーゲームや。
プレイヤーは「福来あざみ」っていう念視能力を持った新人調査員になって、都市伝説に絡んだ事件を追いかけていくんやけど──
まずSNSで怪しい投稿を検索して、ヒントを拾い集める。
そっから現場に行って、過去の痕跡を“念視”で探って、集めた情報で都市伝説の構造を解体する。
この流れがサクサク進んで、気づいたらどっぷりハマっとるねん。
噂が現実を殺す世界
この物語の怖さって、“都市伝説が現実になって人が死ぬ”ってだけやなくて、
「人が噂を信じた結果、現実がねじ曲がっていく」ってとこにあるんよな。
舞台は現代、SNSはバチバチに使われてて、どこかで見たような噂がどんどん拡散されてる。
プレイヤーはその裏にある真相を暴くことで、“社会が何を信じたのか”を見ていくことになる。

ドット絵やのにエグいテーマ突っ込んでくる
見た目はレトロなドット絵で、登場人物もみんなかわいい雰囲気やけど──
話が進むにつれて、「おいおいマジかよ…」ってなる。
たとえば「ベッドの下の男」とか「消える通学路」とか、ありがちな都市伝説っぽいネタやけど、
その裏にある人間ドラマがえげつない。
SNSで嘘が真実になる怖さ、集団の妄信、ネットに飲まれた孤独──
そういう現代っぽい闇を、じわじわと見せつけてくる。
“信じること”って、ほんまに正義なんか?
このゲームがいちばん刺さるのは、「信じる力って、ほんまに人を救うんか?」って問いをずっと投げてくるとこやと思う。
誰かの善意が、誰かを追い詰めたり
共感が暴走して、誰かの人生を壊したり
──それって、今のネット社会ではようあることやん?
都市伝説を解体するって行為が、そのまま「社会の幻想を壊す」って意味になっとる。
ほんまようできてる構造やで。
体験版だけでもガッツリ引き込まれる。でも…
体験版は無料でプレイできるし、最初の1〜2話だけでも世界観にグッと入り込める仕掛けになってる。
SNSの調査パートもおもろいし、キャラ同士の掛け合いもテンポよくて気持ちええ。
でもな、この作品の真骨頂は、絶対に“最後まで”見届けてこそやねん。
ラストで明かされるあの真実、あの伏線回収は、
「えっ、今までの全部って……」ってなるくらい衝撃や。
体験版で面白いと思ったなら、絶対に最後までプレイしてほしい。そこにこそこの作品の“核”がある。
噂に踊らされる前に、自分の目で確かめてみて
『都市伝説解体センター』は、“怖い”よりも“リアルに刺さる”ゲームや。
「噂話を信じること」がどう人を動かし、壊すのか。
それを、ほんわかした見た目の裏で、じわじわ突きつけてくる。
ホラーもミステリーも好きやけど、ちょっと違う切り口で攻めてきてほしい人に、ドンピシャでハマると思うわ。
あんたがもし“信じた噂”に心当たりあるなら──
たぶんこのゲーム、ぐっさりくるで。
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・ネタばれありの考察はここから→如月歩とは何者か?
・公式HP→都市伝説解体センター
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