『SAEKO』とは何者か
「冴子に“好かれなきゃ”即死──」
そんな狂気すら感じさせるキャッチコピーで話題のインディーゲーム
『SAEKO: Giantess Dating Sim』 が、
2025年5月29日にPC(Steam / DLsite / Stove)でリリース予定!
体験版もリリース中!
ジャンルは一応“恋愛アドベンチャー”…
でも、実態はホラー×デートシムという異色の組み合わせ!
プレイヤーは“縮められた小人”
突如、巨大な少女・冴子に縮められた主人公「リン」。
彼は机の引き出しの中で、小人たちと共に生活を送ることになる。
冴子は優しく微笑むが、気まぐれに「お腹すいた〜」と彼らを食べてしまうことも…。
“恋愛”どころじゃない。“命乞い”に近い。
プレイヤーは冴子の気分を伺いながら、
**「命を繋ぐ会話」**をすることになる。
オタク心ぶっ刺しの設定
巨大娘×小人という構図には
「絶対的支配」「理不尽な愛情」「生存欲求」…
ありとあらゆる背徳的魅力が詰め込まれてる。
甘さと狂気、優しさと暴力、その両方がある。
この時点で沼案件確定やろ。
昼は管理人、夜は命がけの会話劇
ゲームは「昼」と「夜」で全く別の顔を見せる。
昼パート(引き出し内生活)
- 他の小人たちと共同生活
- 管理人として、物資を配分
- 健康や魅力といった“ステータス管理”あり
それぞれのパラメータが、
冴子に「選ばれる」かどうかに直結してくる。
夜パート(1対1の会話)
- 冴子に呼ばれ、1人だけ引き出しから出される
- 会話中、「はい」か「いいえ」の返答を選択
- タイミングや内容をミスると──即・握りつぶし
つまり、選択をミス=即死。
甘い声で囁かれてたのに、
ちょっと黙っただけで「…なんで黙ってるの?」と殺される。
このスリル、普通のゲームじゃ味わえんで。
SAFE HAVN STUDIOとは?
尖りきったセンスのクリエイター陣
この地獄と愛の世界を創り出したのが、
東京のインディーチーム「SAFE HAVN STUDIO」。
中心人物:kyp氏
- 企画、シナリオ、音楽、プログラムをすべて担当
- 笛地静恵の奇譚小説に影響を受けて本作を企画
- ネット文化にどっぷりだったオタクの申し子
グラフィック担当:koh氏
- 大学の後輩で、創作サークル仲間
- ドット絵で“異常性”を描く達人
UI・ロゴ担当:maztani氏
- ロゴ、UI、フォントすべて担当
- 統一感のある“美しい不穏さ”を演出
少人数とは思えん密度と完成度。
正直、もっと評価されてええ。
SNSでも話題沸騰!
実況やファンアートがすごい
SNSでも『SAEKO』の人気は広がり中。
X(旧Twitter)の反応
「握りつぶされるのにドキドキしてる自分が怖い」
「こんなに怖くて好きになりたいヒロイン、初めてや」
「即死しても許せるヒロインって、やばくないか?」
オタクの感情が完全に崩壊しとる。
この“依存×恐怖×愛”の融合が狂おしいほど魅力的。
VTuberの実況も注目
VTuber・栞葉るりさんの実況では、
「冴子の甘い声」→「即死圧」へのギャップが
リアルタイムで視聴者のメンタルを崩壊させてる。
「好きすぎて怖い、怖すぎて好き」
「冴子様に支配されたい」
…もう何も言うまい。
“好かれなきゃ死ぬ”
究極の選択に、あなたは耐えられるか
このゲーム、ラブコメや青春じゃない。
本質は、支配と従属の境界線や。
冴子は優しい。
でも、機嫌を損ねたらすぐ“殺す”。
そんな彼女に、なぜか惹かれてしまう。
怖いのに、愛したい。
愛したいのに、怖い。
ドット絵とBGMも唯一無二
- ドット絵なのに、怖くてエモい
- 夜パートは手描き線画風で“不穏”
- BGMはBreakcore系でリズムも音も狂気寄り
見た目はポップやのに、やってることはガチホラー。
このギャップがもうクセになる。
“芸術的な暴力”とでも呼びたい。
🔻リリース情報まとめ
- タイトル:SAEKO: Giantess Dating Sim
- ジャンル:会話型スリル系アドベンチャー
- 開発:SAFE HAVN STUDIO
- パブリッシャー:HYPER REAL
- 対応:PC(Steam / DLsite / Stove)
- 発売日:2025年5月29日
- 対応言語:日本語/英語/中国語(簡・繁)
- 特典:DLsite限定ASMRボイス付き
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