2025年5月4日放送の『なりゆき街道旅』は、静岡県三島市が舞台!
旅の道連れは、ハナコの岡部大さん、水森かおりさん、和田聰宏さん、そしてロッチのコカドケンタロウさん。
絶景、パワースポット、絶品グルメ、ちょっとスリル……。
まさに“なりゆき”で巡った三島の名所が、「行ってみたい!」と思わせてくれる内容やったで!
三島の旅、ざっくりまとめ|ゲスト4人が街に染まった日
今回の放送、まず印象的やったのがゲストのバランスの良さ。
お笑い×演歌×俳優×バラエティの異色カルテットが、自然体で三島をぶらぶら。
三島市は、富士山の伏流水が街を潤す水の都。
そして、富士山を真正面に見られる立地に、自然、歴史、食がぎゅっと詰まった観光の穴場。
正直、派手さはない。でも、地に足のついた癒しと遊びが絶妙にミックスされてる街なんよな。
三島スカイウォーク|日本最長の吊り橋×ジップスライドはSNS映えの極み!

まず訪れたのがココ!
富士山と駿河湾のパノラマビューを一気に楽しめる、日本最長の吊り橋・三島スカイウォーク。
吊り橋で“映え”たい人、全員集合
全長400m、高さ70m超え。下は森!上は空!
揺れる橋の上から見る富士山、マジで「絵葉書みたい」と叫びたくなる絶景。
しかもこの日は天気も良くて、空気の透明度バッチリ。
コカドさんが「この空気、売ってくれ!」って言ってたのも納得。
ロングジップスライドの爽快感がエグい
橋を渡り切ると出てくるのが「ロングジップスライド」。
往復560m、空中を滑空するアクティビティで、富士山見ながら空飛べる感覚は唯一無二。
SNSでは…
「お尻から着地したけど木のチップで助かった(笑)」
「めっちゃ叫んだ!でも最高!」
「写真映えすぎて一生分の“いいね”きた」
…みたいな声がわんさか!
三嶋大社|歴史と自然のパワースポット、ここでしか出会えん時間がある

続いて一行が訪れたのは、三嶋大社。
ここ、観光地ってより“地元に根ざした信仰の場所”って感じで、空気が違う。
源頼朝も通った格式高き神社
伊豆国の一宮。つまり、この地域で一番格式ある神社ってこと。
源頼朝が源氏再興を祈願したっていう由緒正しさ。
境内にはどっしりした楠、歴史ある拝殿、そして「たたり石」と呼ばれる不思議な巨石まで。
時代の重みと静けさが、ただ歩いてるだけで伝わってくる。
福太郎餅はマジで買っとけ
参道で食べた「福太郎餅」、もちもちであんこ優しめ。
放送でも「これは外せない!」って皆テンション上がってた。
SNSでは…
「桜と鳥居の風景がエモすぎる」
「御朱印が季節限定でかわいすぎ」
「朝から開いてて助かる〜!」
などなど、めちゃ好評。
めんたいパーク伊豆|明太子エンタメの最前線がここにある

「え、明太子ってテーマパークになるん?」
って思うかもしれんけど、なるんです。それが“めんたいパーク”。
明太子でおなじみ・かねふくが展開してる明太子ワンダーランド。
ファミリーにも人気やけど、大人でも意外とハマる。
工場見学はガチで楽しい
ガラス越しに、明太子がベルトコンベアで流れてる。
作られてる様子を眺めるだけで、なぜかテンション上がる。
SNSでは…
「明太子って“生きてる”んやなって思った(謎感想)」
「子供がジッと見て離れんかったw」
…みたいな投稿がチラホラ。
無料試食コーナーが天国
試食の明太子、うますぎて語彙力なくなるやつ。
あと「ジャンボおにぎり」がガチででかい。
明太子ぎっしり。もはやメインディッシュ。
さらに、ソフトクリームに明太子かけた“チャレンジメニュー”も……興味ある人はどうぞ。
柿田川湧水群|これが“富士山の命の水”…透明度バグってる

ここ、まじで日本の宝やと思う。
三島の地下には、富士山の雪解け水が何十年かけて流れてきてる。
それが湧き出してる場所が、この「柿田川湧水群」。
見どころは“湧き間”
地面からボコボコ湧いてる水を見る“だけ”なんやけど、
その“だけ”が、こんなに癒しになるとは。
水の色、澄みすぎてて、逆に見えにくいレベル。
池の底が青く輝いてるように見える場所もあって、スマホ越しやとCGっぽくすら感じる。
静けさに吸い込まれる感覚
音がない。あるのは水のせせらぎだけ。
喧騒から一気に距離を置ける、まさに“心の避難所”。
SNSでは…
「ここは人生で一回は来てほしいレベル」
「透明度がリアルに奇跡。魚が宙に浮いて見える」
「ひとりでボーっとしてたら30分過ぎてた」
って感想が多かった。
グルメも大充実|老舗うなぎ×癒しのパンケーキ
三島、グルメもレベル高いんよなぁ。

うなぎ桜家|160年続く老舗の本気
「三島でうなぎ?」って思った人。
実はココ、富士山の湧き水でうなぎを“さらす”技術がすごいことで有名。
外は香ばしく、中はとろっとろ。
旅の途中で食べたら、もうそのまま寝たいレベルの満足感。
放送では、岡部さんがあまりの美味さに無言で咀嚼してた。わかる。
キッチンかわせみ|川辺でスイーツ時間
柿田川のほとりにある、癒しカフェ。
店内からも美しい川の流れが見えて、非日常を感じられる。
人気はパンケーキとスムージー。
パンケーキには、地元の食材をふんだんに使用。
ここで食べる甘いもん、本当に疲れが取れる。
伊豆・村の駅|地元の“うまいもん”が一堂に会するグルメ天国
「道の駅やろ?」ってナメたらあかん。
ここは**“食”のテーマパーク**やねん。
野菜、果物、海産物、地元のお惣菜にスイーツまで、全部“顔が見える”レベルで鮮度がえぐい。
特に目立ってたのが、でっかいおにぎりと野菜バー。
放送では、水森さんが「このサイズ、顔くらいあるわ〜」って笑いながらおにぎり頬張ってた。
旅のラスト、ここでお土産まとめ買いすんのが正解。
あと、焼きたてクロワッサンも要チェック。バターの暴力。
伊豆わさびミュージアム|ツンとくるけど、クセになる大人のテーマパーク
「わさびって脇役ちゃうん?」って思った人。
でもココでは、わさびが主役級の存在感を放ってる。
館内は、わさびの育て方から加工工程までまるっと学べる仕組み。
試食コーナーでは、“わさびの実”の醤油漬けが異常にうまい。ごはん泥棒。
あと、お土産の充実っぷりがえぐい。
「わさびのり」「わさびドレッシング」「わさびチョコ」…誰が買うねんと思って食べたら、案外ハマる。
放送では、コカドさんが「鼻に来る〜!」って叫びながら、わさびソフトを一口でいってた。
SNSで話題の反応まとめ|実際に行った人の「リアルな声」
放送後、X(旧Twitter)やInstagramでは「三島行きたい!」の声が急増中。
実際の投稿をピックアップして紹介!
📸 三島スカイウォーク&ジップスライド編
「吊り橋めっちゃ揺れるけど、それが逆に楽しい」
「富士山の見え方が“全部主役”って感じ」
「空飛んでる動画、自分で見返しても笑えるw」
「ジップラインで叫んだら富士山が返事してくれた(気がした)」
🛐 三嶋大社の御朱印&参拝
「御朱印帳がパンパンになるレベルで通ってる」
「たたり石の前、空気が一気に冷たくなった気がしてゾクッとした」
「福太郎餅は5個食べても罪悪感ゼロ」
「朝の参拝、静かで気持ちいい。これは毎日通いたい」
🍴 めんたいパークやグルメ系
「明太ジャンボおにぎりでお腹いっぱいすぎて、昼寝した」
「スムージーが川の音と一緒に飲めるってだけで泣けた」
「うなぎ桜家、今まで食べた中で最強」
「お土産に明太子10パック買ったら、帰りのバッグがパンパンになった(笑)」
モデルコース提案|“日帰りでも満喫できる”三島旅しおり

三島はコンパクトな街やから、車ナシでも1日でかなり楽しめる。
目的別にコースをちょこっと提案してみるで!
🔹定番まるっと絶景・歴史・グルメプラン(9:00〜17:00)
- 三嶋大社で朝の参拝(福太郎餅で朝おやつ)
- 柿田川湧水群で癒しウォーク
- 桜家でランチ(ちょい早めが吉)
- 三島スカイウォーク&ジップラインで絶景体験
- めんたいパークでおやつ&お土産選び
🔹食べ歩き&映え重視プラン(昼スタート)
- めんたいパークでランチ&映え写真
- 柿田川周辺をゆったり散歩
- かわせみでパンケーキと川辺ティータイム
- 三島スカイウォークで締めの景色を拝む
- 駅ナカ土産で〆!
✨まとめ|“なりゆき”で動いた旅こそ、本当の贅沢かもしれん
今回の『なりゆき街道旅』、
一言でいえば「無理して予定を詰めない旅の心地よさ」が詰まってた。
派手じゃないけど、
気持ちがゆっくりほぐれていく場所。
そして、日常の隙間からふっと“旅に出たい”と思わせてくれる静岡・三島。
この番組をきっかけに、次の休みはふらっと電車に乗って、
富士山のふもとでぼーっとしてみるのもアリちゃう?
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