青森で“馬車が走る宿”!?なりゆき街道旅・八戸&三沢のグルメと癒し巡り【2月23日放送】

目次

出演ゲストと青森(八戸〜三沢)の魅力ざっくりまとめ

今回の旅人は、ハナコ岡部さん、ぱーてぃーちゃん信子さん、柔道家のウルフ・アロンさん。青森の冬景色と人情にふれながら、まったり“なりゆき”旅が展開された。

舞台は、青森県の八戸市と三沢市

冬の海の幸、雪景色に映える温泉、パワースポット…この時期の青森、やっぱりエモすぎる。

“なりゆき”と相性がいいのも納得。

行く先々で出会う人とのふれあいや、予定を決めすぎない自由な旅の雰囲気が、雪国・青森の空気感にぴったりハマってた。

笑いと癒しが混ざる、濃厚なロケ回やったと思う。


壽浴場|レトロ感あふれる街の銭湯でほっこりタイム

まず最初に訪れたのが「壽浴場(ことぶきゆ)」。

昔ながらのタイル、番台、ほんのり残る昭和のにおい──
これぞ“地元の銭湯”って感じ。

実はこの銭湯、サウナブームの火付け役とも言われてる漫画にも登場してるらしい。

番組では、旅人たちがほかほかに温まってから、お決まりの牛乳タイム。
こういうの見るだけで、こっちまで芯から温まる。

青森の寒さにこそ沁みる、癒しのスタートやった。


八戸銭湯オールウェイズ|軟水と清潔感がうれしい癒し空間

続いて紹介されたのは、2020年にリニューアルした「八戸銭湯オールウェイズ」。

ここ、めちゃくちゃ清潔感あった。

特徴は**“軟水”のやわらかさ**。
肌がつるっとする感じで、「美肌の湯」って言ってもええぐらい。

旅人たちも「これ、家の風呂じゃ無理!」って絶賛してた。

内装もシンプルで洗練されてて、銭湯ってより“ちょっといいスパ”みたいな雰囲気。


ととや烏賊煎|動く!?活いかの衝撃ビジュアル

ここ、ガチで鮮度がエグい。

「ととや烏賊煎(いかせん)」で出てきたのは…なんと“活いかの活き作り”。

その場でピクピク動くいか、迫力すごかった。

信子さんがビビりながら箸を伸ばして、「うわ動いたー!」って叫んでるシーンは完全に名場面。

でも、味は超繊細。

新鮮ないかって、歯ごたえがあるのに口の中で溶けてく感じ。これは体験せな伝わらん。

SNSでも「人生で一度は食べてほしい」と話題になってた。

🔗 ととや烏賊煎公式


サバの駅|“前沖さば”の底力を知れ

八戸の魚と言えば、やっぱり“さば”。

そしてその聖地が「サバの駅」。

ここでは、八戸前沖さばを使ったメニューがずらり。

さば寿司、さば味噌煮、さばフライ…見た目からもう美味そうやったけど、食べた時の感想が全員「脂が甘い」。

肉厚なのにまったくくどくない。脂がじんわり旨みになってる感じ。

岡部さんが「これ、さばの最高形態やな…」って呟いてたのも納得。

🔗 サバの駅(公式サイト)

星野リゾート 青森屋|“馬車が走る温泉宿”で青森カルチャー体感!

これ、ただの温泉宿じゃない。

「星野リゾート 青森屋」は、青森の文化を“まるごと楽しむ”ための宿って感じやった。

特に注目は、ストーブ付きの「馬車」。

旅人たちが雪景色の中をゴトゴト進む姿、絵本みたいで最高すぎた。

温泉もレベル高い。

とろみのある泉質で「うわ、肌にまとわりつく系や」ってみんなで感動してた。

食事処では、ねぶたの装飾があったり津軽三味線の生演奏があったりと、まさに青森の魅力を五感で浴びる場所。

贅沢すぎる…ここ、泊まりたいやつ。


蕪嶋神社|空飛ぶ縁結び!?ウミネコに会えるパワースポット

「蕪嶋神社(かぶしまじんじゃ)」は、ちょっと変わった雰囲気の神社やった。

まず目を引くのが、空を埋め尽くすほどのウミネコ

番組でも、鳥肌モノの光景として紹介されてた。空飛ぶ影の数がヤバい。

でもここ、縁結びや商売繁盛のご利益で有名らしい。

しかも、神社がある小さな島自体が国の天然記念物。

境内から海を見下ろす風景が、ものすごく神聖で静か。

旅の途中に“ピリッと引き締まる”感じ、あったな。

🔗 蕪嶋神社(公式サイト)


八食センター|“食って買って遊べる”八戸の台所

最後に立ち寄ったのが「八食センター」。

ここはもう…食いしん坊の楽園

新鮮な海産物が並びすぎてて、全員テンション爆上がりしてた。

信子さんは「魚のテーマパークやん!」って叫んでたし、ウルフ・アロンさんもテンション高めで買い物してたのが印象的。

イートインもできるし、干物とか瓶詰めのお土産も豊富。

旅行で絶対に外したくないスポット。

🔗 八食センター(公式サイト)


SNSで話題!視聴者&実際に行った人たちのリアルな反応まとめ

X(旧Twitter)でもこの回、めちゃくちゃ盛り上がってた。

主な声をピックアップすると──

  • 「ウルフ・アロンの意外な素顔が見られて良回」
  • 「活いか、マジで動いててびびった…行きたい」
  • 「壽浴場が出た瞬間、地元民として叫んだ」
  • 「星野リゾート青森屋は冬こそ行くべきやな」
  • 「蕪嶋神社の空、鳥の数がバグってる」

中でも、**“ととや烏賊煎”と“青森屋”が行きたくなった!**って声が多かった印象。

このロケ回で青森の魅力にハマった人、多いと思う。

モデルコース提案|“八戸〜三沢”1日なりゆき旅プラン(冬Ver)

今回のロケを参考に、「なりゆき気分で楽しむ」モデルコースを組んでみた。

10:00|八食センターで朝市めぐり&お土産ハント
→ 干物、瓶詰め、海鮮丼…朝から胃袋が忙しい!

11:30|壽浴場 or 八戸銭湯オールウェイズで朝風呂タイム
→ 旅行中に湯船に浸かる贅沢、これが最高のリセット。

13:00|ととや烏賊煎で“動くいか”に衝撃ランチ
→ SNS映えも味もダブルで勝てるやつ。

14:30|蕪嶋神社で縁結び&ウミネコパニック体験
→ 写真だけでもエグい景色になる。

16:00|星野リゾート 青森屋にチェックイン
→ 馬車、温泉、三味線、夜ごはん…全部込みでエモ完結。

“1日なのに2泊3日ぶんぐらい”の濃さ、ある。


まとめ|“知らん青森”を教えてくれた、なりゆき旅

今回の『なりゆき街道旅』は、**観光地っていうより“暮らしのそばにある魅力”**をたっぷり見せてくれた回やった。

八戸や三沢って、正直あまり行ったことある人は多くないかもしれんけど…

  • 何気ない銭湯が沁みる
  • ローカルな海鮮に本気で感動する
  • 人と人との距離が近くて、空気が柔らかい

そんな“ちょっとだけ日常から逃げる旅”が、すごく刺さった。

行ったことなくても、**「この空気、ちょっと吸ってみたい」**って思える場所。

地味じゃない。じんわり来る、旅の名作やったと思う。

YUNA
オタク脳で世界を見てる中の人。
考察、推しかつ、テレビの茶々入れが日課。
ゆるく楽しんでもらえたらそれで十分。
気が向いたら、他の記事も読んでってな。
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