Q. OSMIC FIRSTって本当においしいの?高すぎない?
A. OSMIC FIRSTのミニトマトは、糖度13度以上の“フルーツ級トマト”として話題。SNSでも「甘すぎてびっくり!」と評判やけど、「価格がネック」という声も。この記事では実際に食べた感想やSNSでの反応、値段とのバランスまでリアルに紹介するで。
銀座のGINZA SIXで「なにこの甘さ…!」って衝撃を受けたミニトマト。
それが【OSMIC FIRST】やねん。
銀座GINZA SIXの地下で出会った、噂の“高級トマト”【OSMIC FIRST】。
SNSで「フルーツみたい!」「糖度13度って何ごと!?」ってバズってたから、
ウチもちょっと気になっててん。
で、ついに実食——ただし、ウチが手に取ったんは
シリーズの中でいちばんお手頃な「PRINCESS」。
糖度11やけど、これでも“甘っ!”て声出るレベルやったで。
ちなみにその上には「QUEEN」と
幻級の「GRAND QUEEN」がおるんやけど…
ウチのお財布じゃ、ちょっとそのクラスは手出せへんかった(笑)
でもな、PRINCESSでもじゅうぶん特別感はあったし、
見た目もキレイで、味もまさに“フルーツ寄りのトマト”。
「これ、ちょっと変わった贈り物としてアリかも」って思ったわ。
この記事では、そんなウチの実食感想と、
SNSでの評判、気になる価格のホンネまで、全部書いていくで!
OSMIC FIRSTとは?銀座にある“甘すぎる”トマト専門店
GINZA SIXの地下2階にある【OSMIC FIRST】は、
“フルーツより甘いミニトマト”をコンセプトにしたトマト専門店。
見た目は普通のトマトやのに、その甘さは糖度11度以上っていうから驚きやん?
ウチが訪れたのは土曜の午後。おしゃれなパッケージと
キラッキラに光るトマトが並んどって、なんかもう野菜っていうより宝石みたいやった。
店員さんに聞いたら、OSMICトマトは
化学肥料を使わへん「オスミックソイル」っていう独自の土で育ててるらしくて、
水や温度も徹底管理されてるんやって。
ラインナップは3種類あってな:
◆ PRINCESS(プリンセス)
・糖度:11度
・内容量:約120g(10〜16粒入り)
・価格:税込1,150円前後
・1粒あたり:約72〜115円
→ ウチが食べたやつ!お手頃でデビューにおすすめ🍅
◆ QUEEN(クイーン)
・糖度:12度
・内容量:約150g(12〜20粒入り)
・価格:税込2,300円前後
・1粒あたり:約115〜190円
→ 甘さがグッと増して、見た目もより高級感✨
◆ GRAND QUEEN(グランドクイーン)
・糖度:13度以上
・内容量:約250g(約25粒)
・価格:税込10,800円
・1粒あたり:約432円
→ 最高峰クラス。もはやギフト界のジュエリー💎
上にいくほど希少で、味も甘さも格段に違うらしいけど……
グランドクイーンとか1箱1万円超えやって聞いた瞬間、
ウチの財布が自動で閉まったわ(笑)
せやから今回は、初心者向けで手を出しやすい「PRINCESS」を選んでみたってわけやねん。
ほんまは、、、これしか買われへんかってん。
🍬 糖度の目安(果物で例えると)

ー糖度って聞いても「で、どれぐらい甘いん?」ってピンとこんもんなぁ🍅💡
せやから果物で例えるとどのくらいの甘さか、糖度別にわかりやすく説明するで👇
◆ 糖度11(PRINCESS)
→ りんご(ふじ)や桃の標準クラスくらい
しっかり甘いけど、自然な甘さ。
「フルーツっぽいトマトやな〜」って感じるライン。
◆ 糖度12(QUEEN)
→ シャインマスカットや甘めの梨レベル
果物の中でも“甘い部類”。
この辺から「トマトじゃないやろ…?」ってなる人が出てくる。
◆ 糖度13以上(GRAND QUEEN)
→ 完熟マンゴーや高糖度メロンに近い
もはやスイーツ感覚。
ここまでくると「何を食べてるのか分からんけど、うまい」ってなる(笑)
📌参考までに、ふつうのスーパーのミニトマトの糖度は「5〜7度」。
つまり、OSMICのトマトは2倍近い甘さってことやねん。
ウチはPRINCESS(糖度11)を食べたけど、
「これで11なら、13ってどんだけやねん…」って震えたわ😇
SNSでバズった理由|甘さ・見た目・ブランド感が話題に
「トマトのくせに1粒400円てマジ!?」「これ、もはやフルーツやん」
——そんな声がTikTokやInstagramでめちゃくちゃバズってたOSMIC FIRST。
ウチも最初に知ったんは、SNSで流れてきたレビュー動画やったんよ。
箱を開けた瞬間、宝石みたいにピカピカしたミニトマトがズラッと並んでて、
“え、これ本気でトマト?”って二度見した。
甘さに驚く人、見た目の高級感にテンション上がる人、
そして「いや高っ(笑)」ってツッコミ入れる人……
どの投稿見ても、反応がとにかく濃かった。
あと、推し活界隈や美容インフルエンサーが
「疲れたカラダに糖度13のご褒美」とか言って紹介してるのもよく見かける。
見た目のインパクトד高級野菜”というギャップ、
さらに手土産・ギフトとしての“ネタ力”の高さ。
この3つがそろって、SNSでは“バズの金字塔”みたいになってる感じやね。
ちなみにウチも、PRINCESSを開けた瞬間、
「うわ、これはSNSで見たまんまや」って思わず撮りたくなったわ📸
実食レビュー|糖度11度「PRINCESS」は本当においしいのか?
トマトってさ、好きな人はほんまに大好きやけど、
ウチみたいに「給食のプチトマトでトラウマ持ってるタイプ」も多いやん?
そんなウチでも、PRINCESSは……びっくりした。
まず、皮がめっちゃ薄くてプチッと弾ける感じが心地いい。
そのあとに広がるのが、トマトというより果物のような甘さやねん。
砂糖の甘さとはちゃう、自然でジューシーで、
「これならスイーツ枠で食べたいわ」って思えるぐらい。
酸味もほんのりあるけど、尖ってへんから、
トマト特有の青くささもほとんど気にならんかった。
ウチ的には、“桃とトマトの間”みたいなイメージかな?
1粒ずつ大事に食べるうちに、だんだん愛着湧いてきて、
「トマトにハマる日が来るなんて…」ってちょっと感動してもうたわ(笑)
ただし、さっきも言ったけど……
1粒あたり72円〜115円ぐらいやから、
バクバク食べるには覚悟がいる。
でもそのぶん、“食べる体験”としての特別感はバッチリやったで。
OSMICトマトの価格は高すぎる?値段と満足度を検証

OSMIC FIRSTって、正直、見た目のわりに強気な値段やねん。
ウチが買った「PRINCESS」は1箱1,150円で、入ってたのは13粒。
ざっくりやけど、1粒あたり90円くらい。
「え、トマトってそんな値段するん!?」って思うやろ?
ウチも最初レジで一瞬フリーズしたわ(笑)
でもな、食べて納得した部分もある。
あの甘さ、皮の薄さ、なにより「自分へのご褒美感」。
野菜のくせに、ちゃんとテンション上げてくれる存在ってすごいやん。
ただ、やっぱり“コスパ最強!”とは言い切れへん。
冷静に考えると、1箱で家族のおかずになるわけでもないし、
普段づかいには正直きびしい。
せやけどこれが、贈り物やったり、お見舞い、推し活のお供とかになると話は別。
「えっトマト!?」って驚いてくれるし、
箱も高級感あるし、ほんま“話題が生まれる手土産”やねん。
ウチ的には、**“話のタネになる贅沢フード”**としてなら、
この値段もアリやと思ったわ。
口コミまとめ|SNS&レビューサイトから見たリアルな評判
OSMIC FIRSTのトマト、ウチだけの感想やと偏るから、
SNSやレビューサイトもチェックしてみてん。
そしたら、やっぱりみんな**「味はすごい。でも高い」**ってとこに落ち着いてるっぽい。
💬 良い口コミでよく見る声
- 「トマト嫌いやけど、これは食べられた!」
- 「プレゼントであげたらめっちゃ喜ばれた」
- 「甘すぎてスイーツかと思った」
- 「高いけど、“わかる人にはわかる系”の贈り物」
このへんはウチも共感やった。
味はほんまにちゃんとおいしいし、ギフト映えもバッチリやもんな✨
💬 一方、ちょっとネガ寄りな口コミも…
- 「味は良い。でもこの価格ならフルーツでもよくない?」
- 「グランドクイーンは手が出せない…」
- 「話題性はあるけど、リピートはちょっと考える」
- 「SNSでハードル上がりすぎてたかも」
高級食材あるあるやけど、期待値上がりすぎ問題は確かにあると思う。
ウチも「糖度13度って苺かメロンか⁉︎」って思ってたからな(笑)
全体としては、
▶ 味や見た目に対しては満足してる人が多い
▶ 値段とのバランスをどう感じるかで評価が分かれる
って感じやったで。
“贅沢野菜”としてのポジションは確立されてるから、
「日常で買うもん」やなくて、
“気合いの入ったタイミングで選ぶ一品”って感じやな。
OSMIC FIRSTはこんな人におすすめ|満足度が高い使い方とは?

ウチが食べて思ったこと。
このトマト、毎日食べるもんやないけど、
「ここぞ!」って時にめっちゃ力発揮するタイプやと思う。
🎁 たとえば、こんな人にはぴったりやで:
- おしゃれで気の利いた贈り物を探してる人
→ 手土産やお見舞い、お中元に。「トマト⁉︎」って驚かれて話題になるやつやで。 - “美味しいもの好き”に何か贈りたい人
→ グルメな人って、普通のギフトじゃ物足りんかったりするやん?その点これは甘さもインパクトも◎ - 美容・健康意識が高い人
→ 無農薬・高栄養・自然な甘さ。美容食って言っても過言ちゃうで? - SNS映え・推し活が好きな人
→ パッケージ可愛いし、撮って語れる。沼にハマるやつ。 - トマト嫌いを克服したい人
→ 甘いしクセが少ないから、“試してみたい”にはうってつけ。
逆に、「コスパ重視で腹いっぱい食べたい」ってタイプには
ちょっと向いてへんかも。
でも、“体験としての価値”を大事にしたい人にはほんまにおすすめできるで。
トマトやのに贅沢、贅沢やのにトマト。
そのギャップこそが、OSMIC FIRSTの魅力やと思うわ✨
アクセス・店舗情報|GINZA SIX地下で買えるよ!
OSMIC FIRSTの実店舗は、東京・銀座のど真ん中にある
ショッピング施設【GINZA SIX】の地下2階にあるで。
場所も分かりやすくて、駅からもすぐ行けるのが魅力✨
ついでに他のグルメも一緒に見て回れるから、
“おいしいもん巡り”にもピッタリのスポットやねん。
📍 店舗情報(2025年6月時点)
- 店舗名:OSMIC FIRST GINZA SIX店
- 住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX B2F
- 営業時間:10:30〜20:30(GINZA SIXの営業時間に準ずる)
- 定休日:不定休(GINZA SIXに準ずる)
- アクセス:銀座駅から徒歩約2分、地下通路直結で雨の日でも安心☔
ウチが行ったときは、店員さんが丁寧に
「糖度ごとの違い」や「ギフト用途」について説明してくれて、
初めてでも買いやすかったわ。
箱詰めのパッケージもおしゃれで、
「え、これがトマト!?」って見た瞬間テンション上がること間違いなし💎
【まとめ】OSMIC FIRSTは“話題性とご褒美感”を求める人にこそおすすめ
正直言って、**トマトにこの値段ってどうなん?**って思った。
ウチも最初は「ネタやろこれ…」って半信半疑やったし、
実際、PRINCESSを選んだのも“お試しの限界”って理由やった(笑)
けど食べてみて感じたのは、
これは“野菜”じゃなくて、“贅沢な体験”なんやなってこと。
甘くてジューシーで、ちょっと感動した。
ほんで、食べるとなんかテンションが上がる。
SNSでバズるのも納得やし、
ギフトや手土産に選ばれる理由もちゃんとある。
「変わったもんあげたいな」って時には、間違いなくウケるやつやわ。
もちろん日常使いにはハードル高めやけど、
特別な日やご褒美、誰かをちょっと驚かせたいときには、
“あえてのトマト”って選択、めちゃくちゃアリ。
ウチはブロッコリー派やけど……
このPRINCESSには、ちょっと恋しそうになったわ🍅💕
🍅「高級トマト?それってアリなん?」って思ったあなた。
気になったら、ぜひ一度試してみてな。
トマトの概念、変わるかもしれへんで。
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