黄金の湯の行き方完全ガイド|宮城の秘湯は“知る人ぞ知る”野湯

「え、ここ…ホンマに宮城なん?」って声が出るくらい、別世界みたいな秘湯があるんやって。

次回の『かのおが便利軒』で紹介される予定なんが、**宮城・鬼首(おにこうべ)の“黄金の湯”**っていう野湯。

人の手が加えられてへん天然の温泉で、地熱の湯気がもわぁ〜って立ち込める、めっちゃワイルドな場所らしいで。

今回は放送前やけど、ウチなりに「黄金の湯」ってどんなとこか、アクセスとか注意点とか、初心者向けに“すぱ鬼首の湯”っていう日帰り温泉の情報もまるっとまとめてみたで〜。

知らんうちに流行る前に、ちょっとだけ覗いてみぃひん?


目次

鬼首「黄金の湯」とは?|かのおが便利軒で話題の秘湯

宮城県・大崎市にある鬼首(おにこうべ)温泉郷

その奥の奥、山あいのだ〜れもおらん場所にひっそり湧いとるのが、今回番組で紹介されるらしい**「黄金の湯」**やねん。

名前だけ聞いたら「黄金!?なにそれ高そう!」って思うかもやけど、実際はもっと自然体で素朴。

あたり一面、地熱で湯気がもくもく。

足元からポコポコとお湯が湧いとる“野湯(のゆ)”やから、いわゆる温泉施設とはちゃうんよ。

脱衣所もなければ、管理人さんもおらん。

……せやからこそ、ほんまもんの秘湯好きが「奇跡の湯や」って憧れる場所なんやって。

今回『かのおが便利軒』では、秘湯探検家の渡辺裕美さんと一緒にこの黄金の湯を目指すらしくて、ウチも番組情報見た瞬間「これぜったい調べとかなアカンやつやん!」って思ったんよ。

しかもこの温泉、今までほとんどテレビで取り上げられてへんかったから、テレビ初登場クラスの“激レア秘湯”

正直、すでに秘湯マニアの間では有名やけど、まだ検索でも情報少なめやし…

この記事が気になった今が、一番“知る人ぞ知る”チャンスやと思うで〜!


どこにある?黄金の湯のアクセスと場所ガイド

「黄金の湯って、ほんまに行けるん?」って思った人おるやろ?

ウチも最初そうやってん。

……正直、めっちゃ行きづらい。けど、それがええねん。

この黄金の湯があるのは、宮城県大崎市の鬼首(おにこうべ)温泉郷

最寄り駅はJRの鳴子温泉駅やけど、そこからさらに車で40〜50分くらい山道を登っていかなアカンのよ。

つまり、「電車→タクシー」みたいな気軽なアクセスはちょいむずいかも。

車があれば、東北道の古川ICから鳴子方面に1時間ちょい。

あとはひたすら山道ドライブやね。

目印ポイント:荒湯地獄周辺

黄金の湯は「荒湯地獄」って呼ばれる地熱地帯の近く。

ただし、Googleマップにピンで“黄金の湯”って出てくるわけやないから注意してな。

服装と装備も大事!

・駐車場なし ・未舗装の山道 ・悪天候時はぬかるみも

登山寄りの装備&スニーカーNG!

でもな、そうやって頑張って辿り着いた先にあるのが、 誰にも邪魔されへん、自然そのままの湯けむりスポット。

もう、地球の鼓動聞こえんちゃうかってレベルやで。


黄金の湯に入れる?野湯の入り方とマナー

さてさて、「黄金の湯、めっちゃ行きたいけど……ウチも入ってええんかな?」って気になるよな?

答えは、**“自己責任ならOK。でもルールとマナーはちゃんと守ってな”**やで!

そもそも野湯ってなに?

整備された温泉ちゃうから、マナーと準備が命やねん。

入ってええん?

→ 基本は“誰でも入れる場所”やけど、自己責任&安全配慮が大前提

脱衣所・施設なし

ラップタオル/大判ストール必須!人目・着替えは自己対策。

湯船は自然まかせ or 整える必要アリ

→ 地熱であっつあつのとこもあるから、水温チェックはマスト!

写真・動画マナーも守ろう

→ 他の人が入ってるときは撮影NG!静かに譲り合ってな。

💡 ウチからのお願い:自然に優しくな

・ゴミは絶対持ち帰る ・タオルも置いて帰らん ・“来たときよりキレイに”が野湯の美学やで✨

無理せず、気持ちよく。

温泉は“癒し”であって“サバイバル”ちゃうからな〜!


もし入りづらい場合は?“すぱ鬼首の湯”もおすすめ

「野湯はちょっとハードル高いな…」って思った人へ。

安心してな、鬼首にはちゃんとした日帰り温泉もあるで!

それが、**“すぱ鬼首の湯”**やねん♨️

基本情報(2025年5月時点)

  • 住所:宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字本宮原23-89
  • アクセス:鳴子温泉駅から車で約40分
  • 営業時間:10:00〜18:00(最終受付17:30)
  • 定休日:火曜日
  • 入浴料:大人600円/小学生300円

ここが良きポイント✨

  • 内湯と露天風呂がある
  • 鬼首の自然が眺められる
  • 弱アルカリ性でお肌つるすべ♪

しかもすぐ近くにキャンプ場やスキー場もあって、アウトドアも一緒に楽しめちゃうねん〜⛺

🌿 ウチ的使い分けガイド

  • “冒険気分”で自然満喫したい派 → 黄金の湯
  • “快適&安心”を求める派 → すぱ鬼首の湯

どっちを選んでも、鬼首の湯は心に残るはずやで〜!


まとめ|黄金の湯は“知る人ぞ知る宮城の野湯”

“秘湯”って言葉、最近よく聞くけど、 この黄金の湯はガチで秘湯やと思う。

地熱の湯けむり、誰もおらん山奥、地球の呼吸みたいな音。

SNS映えとかそんなんちゃう、「自然と向き合う」時間がそこにあるんよ。

テレビで紹介されたら、人が増えるかもしれへんけど、 マナーを守って、そっと大事に使われてほしいなぁって思う。

行きたいなって思った人は、装備整えて、安全第一で。

野湯が難しい人は「すぱ鬼首の湯」からスタートでも全然OKやし、 温泉の楽しみ方ってほんまに人それぞれやからね♪

ほな、素敵な“秘湯時間”、楽しんできてな♨️

YUNA
オタク脳で世界を見てる中の人。
考察、推しかつ、テレビの茶々入れが日課。
ゆるく楽しんでもらえたらそれで十分。
気が向いたら、他の記事も読んでってな。
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