藤原樹×吉田美月喜『世界で一番早い春』で交差する想い

「もしあのとき、ああしてたら……」
そんな“心に残ってる後悔”って、誰にでもあるんちゃうかな。ウチも正直、いくつか思い当たる節はあるんよね。

そんなウチみたいな人間にグサッと刺さるドラマが、ついに始まる。
タイトルは『世界で一番早い春』。――もう、この時点で名前から切なさにじんでてズルいわ。

主演は**藤原樹(THE RAMPAGE)**くんと、吉田美月喜ちゃん。初主演ドラマで、このエモすぎるラブストーリーに挑戦やって!?
これはもう、見るしかないやろ。

原作は、繊細な恋と過去の後悔を描いた川端志季さんの漫画。
時間をさかのぼって、自分の“今”を変えていく――
青春モノ好きも、ラブストーリー好きも、ちょっと人生に疲れてる人も、きっとなにかを感じるはず。

この記事では、そんな『世界で一番早い春』の魅力を、ウチが全力で語る回やで!
ストーリーもキャストも、原作との違いも、まるっとまとめてるから、放送前にぜひチェックしてってな!

目次

ドラマ『世界で一番早い春』とは?

タイトルだけでも胸がキュッとなるこの作品。
『世界で一番早い春』は、川端志季さん原作のタイムスリップ×青春ラブストーリーやねん。

物語の舞台は、どこにでもあるような高校生活。
でもな、この物語は“やり直したい過去”を抱えた女の子が、ある日突然、時間をさかのぼるところから始まるんよ。

その女の子が、晴田真帆(吉田美月喜ちゃん)。
過去で出会うのが、もう一人の主人公、雪嶋周(藤原樹くん)。
ふたりが交わることで、止まってた時間が少しずつ動き出す――そんな話。

ウチは正直、「タイムスリップものってもうネタ尽きてるんちゃうん?」って思ってたけど、この作品は違う。
“誰にでもある後悔”と“それでも前に進もうとする気持ち”が、めっちゃ丁寧に描かれてて、なんかもう自分のことみたいに感じてまうねん。

ちなみにこのドラマ、2025年6月19日からMBSドラマ特区枠で放送スタート!
青春ラブストーリーにしては重ため? せやけど、その分心に残る春になると思うで。

ドラマ『世界で一番早い春』とは?

タイトルだけでも胸がキュッとなるこの作品。
『世界で一番早い春』は、川端志季さん原作のタイムスリップ×青春ラブストーリーやねん。

物語の舞台は、どこにでもあるような高校生活。
でもな、この物語は“やり直したい過去”を抱えた女の子が、ある日突然、時間をさかのぼるところから始まるんよ。

その女の子が、晴田真帆(吉田美月喜ちゃん)。
過去で出会うのが、もう一人の主人公、雪嶋周(藤原樹くん)。
ふたりが交わることで、止まってた時間が少しずつ動き出す――そんな話。

ウチは正直、「タイムスリップものってもうネタ尽きてるんちゃうん?」って思ってたけど、この作品は違う。
“誰にでもある後悔”と“それでも前に進もうとする気持ち”が、めっちゃ丁寧に描かれてて、なんかもう自分のことみたいに感じてまうねん。

ちなみにこのドラマ、2025年6月19日からMBSドラマ特区枠で放送スタート!
青春ラブストーリーにしては重ため? せやけど、その分心に残る春になると思うで。

主演・藤原樹&吉田美月喜の魅力と役どころ

まずな、藤原樹くん
言わずと知れたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーで、ダンスもスタイルも抜群なんやけど――
このドラマでは、まさかの“寡黙系男子”やって!?

演じるのは、雪嶋 周(ゆきしま・あまね)
真帆と過去で出会う男の子で、ちょっと不器用やけど優しさがにじんでるタイプ。
こういう役、樹くんの“目で語る芝居”がめっちゃ映えると思うねん。
普段はステージで魅せてる彼が、じっくり内面を演じるとか…ファンとしては新境地すぎて震える。

んで、ヒロインの吉田美月喜(よしだ・みづき)ちゃん
透明感ハンパない演技派女優で、今ほんまにきてる。演じるのは晴田真帆(はるた・まほ)
過去に戻って人生をやり直すっていう、めっちゃ難しい役やのに、彼女の持つ繊細な感情表現がドンピシャすぎるんよ。

しかもな、このふたり……
実年齢よりもリアルに“10代の迷いや揺れ”を出せる俳優やと思うねん。
特に真帆が自分の感情とうまく向き合われへんときの表情、ゾクッとくるで。

「推しのドラマってとりあえず録画しとく」ってタイプのウチでも、
この二人の共演は“保存版”にしたくなるレベル。

原作との違い・再現度は?

原作は、川端志季さんの漫画『世界で一番早い春』。
ウチ、正直この漫画めっちゃ好きでな……読んだあとはちょっとぼーっとするくらい、心に余韻が残るタイプの作品やねん。

で、気になるドラマ版との違い――結論から言うと、かなり丁寧に原作の世界観を再現してる!
真帆の後悔や、周の静かな優しさ、あと時間の流れの儚さとか……そういう“言葉にしにくい感情”がちゃんと残ってる感じ。

もちろん、ドラマ化にあたってシーンの順番や演出のテンポ感はちょっと変わってる部分もある。
でも、それって原作の良さを壊すんじゃなくて、むしろ映像ならではの“間”や“空気”を作ってくれてるって感じやねん。

特にウチが「うわ〜、これ原作リスペクトしてるわ…」って思ったんが、
光の差し込みとか、季節の移り変わりの表現。
あれ、漫画やったら背景のトーンでしか伝えられへんやん?
でもドラマでは、それを映像と音でしっかり感じさせてくれる。これがめっちゃええ。

原作既読勢も「これはこれであり!」ってなると思うし、逆に原作読んでへん人にも、
「え、原作読もかな…」って思わせてくるバランス感、最高やと思う。

あらすじ&見どころ:時を越える恋と成長

主人公の**晴田真帆(吉田美月喜)**は、いわゆる“どこにでもいる女子高生”。
でもな、彼女にはずっと後悔してることがあって――
それがきっかけで、ある日突然“過去に戻ってしまう”ねん。

タイムスリップやのに、タイムマシンとか未来人とかは出てこーへん。
ただただ、自分の心の奥底から“戻りたい”って願ってしまった、その気持ちだけで時間が巻き戻る。
ウチ、ここがもう最高にエモいって思ってんねん。

そして、過去で出会うのが雪嶋 周(藤原樹)
彼との出会いが、真帆の時間を少しずつ変えていく。
周もまた、なにかを抱えたまま前に進めずにおる存在でな、
ふたりがぶつかりながら、でも確実に距離を縮めていく流れは……ほんま泣ける。

で、ただの“恋愛もの”では終わらんのがこの作品のええところ。
これは恋と人生の選択と、未来の自分への手紙みたいな物語やと思ってる。

見どころはいっぱいあるけど、ウチ的推しポイントを挙げるならコレ:

  • “戻ったはずの過去”も、思い通りにはいかん切なさ
  • 言葉じゃなく“目”で交わされる感情のやりとり
  • 春の光と風の描写が、感情とリンクしてる演出

映像が繊細すぎて、たまにセリフなくても泣きそうになる瞬間ある。
「ドラマって、こんなに空気で語れるんや…」って思わされるシーン、多分何回もくると思う。

放送情報と視聴方法まとめ

さて、ここまで読んで「え、もう観たくなってきたんやけど!」ってなったあなた。
ウチもそうやった(笑)
ここではドラマ『世界で一番早い春』の放送情報と視聴方法をまとめとくで!


■ 放送日・時間

  • 初回放送日:2025年6月19日(木)
  • 放送枠:MBSドラマ特区(毎週木曜 24:59〜)

関西ローカル中心やけど、系列局でも順次放送されるから、地域ごとにチェックしとこな!


■ 見逃し配信・ネット視聴

放送圏外でも安心やで!
以下の配信サービスで見逃し対応される予定:

  • TVer(最新話の無料見逃しあり)
  • MBS動画イズム
  • GYAO!(※サービス終了してる可能性あるから要確認)

あと、放送後にHuluやU-NEXTで配信される可能性も高いから、追っかけ配信チェックしてる人はそのへんも要注目!


■ 公式サイト&SNS


ウチみたいに深夜にドラマ観て号泣するタイプの人、録画と配信両方で備えといた方がええかもな。
泣きすぎて見返したくなるパターン、絶対あるから。

YUNA
オタク脳で世界を見てる中の人。
考察、推しかつ、テレビの茶々入れが日課。
ゆるく楽しんでもらえたらそれで十分。
気が向いたら、他の記事も読んでってな。
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