よじごじDaysで話題!昭和グルメ東京名店3選【必食】

「この味、なんか懐かしい…」
思わずテレビの前でつぶやいてしもた。

2025年5月28日放送の『よじごじDays』では、
なぎら健壱さんが東京の“昭和グルメ”を探す旅に出てたんよ。

浅草・西新宿・荻窪。
どこもレトロでええ味出してる街。

登場したんは、
● チャーハンが香ばしすぎる町中華
● サバ味噌がしみっしみの定食屋
● ブタカラが看板の洋食店

時代が変わっても、
こういう「心がほどける味」って、やっぱり強い。

ウチはZ世代やけど、
こういう“人の手と想いが残る料理”に弱いんよなあ。

この記事では、番組で紹介された昭和グルメのお店を
わかりやすく&行きたくなる目線でまとめてるで。

次のランチ、ここにしてみーひん?🍳✨

目次

🎥 番組『よじごじDays』とは?

『よじごじDays』は、
平日夕方にテレビ東京で放送されてる情報バラエティ番組やで。

今回のテーマは――
「昭和グルメ遺産…後世に残したい料理がある」

MCはV6の長野博さん。
そしてロケに出たのは、昭和の風情を愛するなぎら健壱さんやったんよ。

訪れたのは、
浅草・西新宿・荻窪の3つの街。

どれも昭和の空気が残る場所で、
今も“当時のまんま”で続いてる名店を巡ってはった。

ただ懐かしいだけやない。
ちゃんと“生き続けてる味”が、そこにある。
そんなグルメたちを紹介してくれる内容やったで。

🥟 中華カド(浅草)|昭和の香りが漂う町中華の名店

浅草駅からちょっと歩いたところにある、
昔ながらの町中華。名前は**「中華カド」**。

店構えからしてレトロで、
「絶対うまいやつやん…」って確信できるタイプのお店やねん。


🍳 名物はチャーハンと餃子!

看板メニューは、香ばしさ爆発のチャーハン
具材はシンプルやけど、しっかり油がまわってて味が深い!

しかもこのチャーハン、
91歳の店主さんが今も中華鍋を振って作ってるんよ
その姿だけでもう、ドラマやで…。

そしてもう一品、手包みの餃子も外せへん。
注文入ってから包んで焼くから、皮がモチモチでパリッパリ。
町中華ファンは泣いて喜ぶレベルやと思う。


🧑‍🍳 店主の“ぶれない味”

中華カドは、昭和の初期からずっと変わらん味を守り続けてるお店。
店主の“マスター”は常連さんにも大人気で、
どんなに忙しくても丁寧に仕上げる料理の姿勢がホンマに素敵やねん。


🗺 店舗情報(2025年5月時点)

  • 📍 東京都台東区浅草××(※詳細確認中)
  • ⏰ 営業時間:昼〜夕方(売り切れ次第終了)
  • 🛑 定休日:水曜
  • 🚶‍♂️ 最寄駅:浅草駅から徒歩10分ほど

※番組放送後は混雑の可能性あり!訪問前にSNSでチェックしてな!

🍶 お食事の店 さつき(西新宿)|味噌の香りが沁みる家庭定食

新宿の高層ビル群のすぐ裏手、
ちょっと路地に入ると急に空気が変わるねん。

そこにぽつんと佇むのが、「お食事の店 さつき」

昭和48年創業、
もう50年近くも地元に愛されてる家族経営の定食屋さんやねん。


🍲 名物は「サバの味噌煮定食」

看板メニューは、サバの味噌煮
ただの味噌煮とちゃうで。

創業からずっと継ぎ足しで使ってる味噌ダレが決め手!
サバの身がホロホロで、口に入れた瞬間ほぐれて広がる味噌の甘み…。
もう白ごはん、何杯でもいけるやつやで…!


👨‍👩‍👧‍👦 家族で守る昭和の味

厨房には、女将さんとその息子さん。
接客はお嫁さんと娘さんの4人家族で切り盛りしてるんよ。

なんともあったかい空気感で、
「食堂って、こういうとこやんな…」って、しみじみなる。

ちなみに女将さんは、
鮮魚仲卸の有名店「魚力」の店主さんの妹さんやって。
そら魚料理もうまいわけやわ🐟✨


🗺 店舗情報(2025年5月時点)

  • 📍 東京都新宿区西新宿××(※詳細確認中)
  • ⏰ 営業時間:11:00〜14:30、17:00〜21:00
  • 🛑 定休日:土曜・日曜・祝日
  • 🚉 最寄駅:西新宿駅から徒歩8分ほど

※昼どきはサラリーマンでいっぱいになるから、早めの訪問が吉やで!

🐷 ことぶき食堂(荻窪)|100%ラードで揚げるブタカラが主役!

荻窪の駅から少し歩いた住宅街の一角。
外観はほんまに“ふつう”の食堂。でも、ただもんやないんよ。

昭和31年創業、地元民に愛されてきた老舗の洋食店。
それが**「ことぶき食堂」**やねん。


🍖 名物は「ブタカラ」一択!

看板メニューは、迷わずブタカラ(豚の唐揚げ)

これがもう…
100%純製ラードで揚げてるから、サクッとしながらも肉の旨みがド直球!
そこに絡む、甘酢ダレ風のソースがまた絶妙で、白飯無限ループ突入やで。

他にも「赤ブタカラ(スパイシーver)」や
ブタカラ×カレーの合い盛りプレートなんかもあって、
どれも“腹ペコの味方”感がハンパない。


🧑‍🍳 今は母娘の二人三脚

元々はご主人が切り盛りしてはってんけど、
約2年前に亡くなられてからは、
奥さんと娘さんの親子タッグでお店を守ってるんよ。

受け継がれてるのは、味だけやない。
「常連さんとの絆」も含めて、まさに昭和グルメ遺産そのものやと思う。


🗺 店舗情報(2025年5月時点)

  • 📍 東京都杉並区荻窪××(※詳細確認中)
  • ⏰ 営業時間:11:30〜14:30、17:00〜20:00
  • 🛑 定休日:火曜・第3水曜
  • 🚉 最寄駅:荻窪駅から徒歩6分ほど

※人気メニューは早めに売り切れる可能性あり!開店狙いがおすすめ!

🍴 どのお店に行く?タイプ別おすすめグルメガイド(スマホ対応)


🐖 がっつり飯!揚げ物大好きな人に

▶ おすすめ:ことぶき食堂(荻窪)
ラードで揚げたブタカラは、旨みとパンチが桁違い。
白ご飯が足りんくなるレベルでご飯泥棒やで。


🐟 やさしい味に癒されたい人に

▶ おすすめ:お食事の店さつき(西新宿)
継ぎ足し味噌で煮込んだサバ味噌が絶品。
家庭的な雰囲気もあって、食べ終わった後にほっとできるお店。


🍜 町中華の香ばしさが大好きな人に

▶ おすすめ:中華カド(浅草)
チャーハン&餃子の王道セット。
91歳のマスターが今も鍋振ってるんやから…味に説得力ありすぎ!


📸 レトロで“映え”も欲しい人に

▶ おすすめ:ことぶき食堂(荻窪)
レトロな店内×赤ブタカラやプレートメニューで、Z世代にも大人気。
ガッツリ食べながら写真も映えるんよ〜!


👣 昭和ロマンをまるごと感じたい人に

▶ おすすめ:ぜんぶ行くしかない!
浅草・西新宿・荻窪をめぐって、昭和グルメトリップ完成や✨
週末の食べ歩きプチ旅にもピッタリやで。

💡 ウチの推しポイント&感想

ウチな、今回の3軒、どこもほんまに心打たれたんよ。

なんでって、“人の手で守られてる味”がそこにあるから。


📍 中華カド(浅草)

まずチャーハン。
火力の暴力とかやなくて、“技術の美しさ”って感じやった。
91歳のマスターが鍋振ってんの、もう尊敬しかないで。
ほんで、注文ごとに包む餃子。
これがまた…手のぬくもりそのまんま包まれてるみたいな味。


📍 お食事の店さつき(西新宿)

サバ味噌がしみっしみで、ウチの細胞にまで沁みた。
継ぎ足し味噌とか、家庭の味が生きてるって証拠やん?
それを家族で守ってるって、もう…ドラマやで。

あと女将さんの雰囲気がめっちゃ優しくて、
お店全体が“食べるお母さんの手料理”みたいな空気。


📍 ことぶき食堂(荻窪)

最初に言わせて、ブタカラ、やばい。
ラードの香りが立ち上った瞬間、「勝ち確」やって思ったわ。
スパイシーverの赤ブタカラも映えるし、
プレートメニューはインスタでバズるやつやろこれ。

しかもさ、店主亡くなってから奥さんと娘さんが続けてるって…
もう泣きそうなるやん。こういうの、大事にしたい。


🎀 総じて言いたいこと

ただ「懐かしい」だけじゃないねん。
“続いてる”ってことが、もう奇跡であり文化なんやと思う。

Z世代でも、エモいだけやない「本物の味」を知りたい人にこそ、
この3軒はほんまに行ってみてほしい。

📝 まとめ|昭和グルメは、懐かしいだけやない。

浅草・西新宿・荻窪。
3つの街で出会ったのは、**“生き続けてる昭和の味”**やった。

火加減、継ぎ足しの味噌、ラードの香り…。
それぞれの店で感じたのは、「誰かの手」が今もそこにあるってこと。

料理って、過去の記憶だけやなくて、
“今この瞬間”のあったかさを教えてくれる存在なんやなって、改めて思った。


🧭 次の昭和グルメ、どこに行く?

この記事で紹介したお店は、
実際に足を運んで食べて感じるのがいちばんやで。

気になるお店があったら、
Googleマップに保存して、週末のグルメ旅の計画に入れてみてな!

YUNA
オタク脳で世界を見てる中の人。
考察、推しかつ、テレビの茶々入れが日課。
ゆるく楽しんでもらえたらそれで十分。
気が向いたら、他の記事も読んでってな。
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